北海道農薬卸協同組合の賛助会員に新規の加入がありました
2017.12.27お知らせ
北海道農薬卸協同組合では賛助会員各社様との、連携・協力をいただきながら、多くの事業、活動を行っております。
この度、エフエムシー・ケミカルズ株式会社様が賛助会員として新規に加入され、当組合の賛助会員は22社となりました。
2017.12.27お知らせ
北海道農薬卸協同組合では賛助会員各社様との、連携・協力をいただきながら、多くの事業、活動を行っております。
この度、エフエムシー・ケミカルズ株式会社様が賛助会員として新規に加入され、当組合の賛助会員は22社となりました。
2017.12.20お知らせ
12月19日(火)、北海道農薬卸協同組合(二十日会)の本年最後の定例会議が開催されました。
会議終了後には北海道農政部と中央農業試験場のご担当者を講師にお迎えし、講演会が行われました。
●講演 1 「GAP(農業生産工程管理)について」
講師 北海道農政部食の安全推進局
食品政策課クリーン・有機農業グループ
主幹 米一 彰夫様
●講演 2 「最近の殺菌剤耐性菌の発生状況について」
講師 北海道立総合研究機構農業研究本部
中央農業試験場病虫部予察診断グループ
主査 山名 利一様
組合員会社、賛助会員(農薬メーカー)、関係機関の方など53名が熱心に聴講しました。
2017.12.18安全協ニュース
11月24日(金)、札幌ガーデンパレスホテルにて、全国農薬安全指導者協議会(安全協)北海道支部の第40回定期総会が開催されました。
総会は小田島正道支部長の挨拶から始まり、平成29年度事業報告ならびに平成30年度事業活動計画の説明、地区活動報告がなされました。29年度に開催された大きな事業として、道内では初めて旭川市で開催された「農薬どさんこ塾2017」が紹介され、地元の高校生を中心とした331名が参加したことが報告されました。
また、来賓の北海道農政部生産振興局技術普及課長 白旗哲史様、日本植物調節剤研究協会北海道支部長 中野雅章様、緑の安全推進協会専務理事 内田又左衛門様、農薬工業会北海道支部長 内田雅明様よりご挨拶をいただきました。
最後に、安全協のスローガン(下記)を全員で唱和し閉会しました。
一、農薬は正しく使って安全・安心
一、農薬は作物守る科学の力
一、農薬の技術向上、日々研鑽
2017.11.17安全協ニュース
11月15日(水)、全国農薬協同組合第52回総会ならびに第40回全国農薬安全指導者協議会全国集会が、東京海運クラブにて開催されました。
宇野理事長の開会宣言に始まり木幡理事議長の進行により各議案が審議され、全ての議案が承認されました。引き続きの安全協全国集会では、北海道、広島県、宮崎県より一般消費者を対象とした農薬の正しい知識啓蒙を目的とした「農薬シンポジウム」の報告が各地よりなされました。また、北濱IT・広報委員長より全農薬ホームページのリニューアルにつき説明がなされました。
農水省はじめ来賓皆様からの祝辞の後、賛助会員を含めた200名を超える参加者全員で安全協スローガンを唱和し、農薬の適正使用徹底の為の活動を、参加者全員で確認し集会は無事終了しました。
2017.08.23お知らせ
8月22日(火)、北海道農薬卸協同組合の第64回通常総会終了後、北海道農薬卸協同組合、北海道農薬小売商組合、全肥商連北海道地区部会の共催による講演会がホテル札幌ガーデンパレスにおいて開催されました。
農林水産省生産局技術普及課生産資材対策室長 今野 聡氏より、「農業競争力強化プログラムについて」と題して約90分の講演が行われました。講演会には、北海道農政事務所安全管理課の渡邊由香課長、加藤淳也係長、安倍仁視様、日本植物調節剤研究協会中野雅章支部長など、関係機関の皆様と、日頃、農薬や肥料販売を通じて生産者と接する機会の多い社員など、65名の受講者が熱心に聴講しました。
2017.07.28お知らせ
北海道病害虫防除所より、注意報第4号が発表されました。
・注意報第4号
あぶらな科野菜のコナガが多発傾向!薬剤抵抗性個体の発生に対応した防除を心がけよう!
詳細は下記ホームページをご参照ください。
2017.07.19安全協ニュース
全国農薬安全指導者協議会(安全協)北海道支部では、7月14日(金)、「楽しく、正しく、農薬を知ろう! 農薬どさんこ塾2017」を旭川市民文化会館にて開催しました。猛暑が続く旭川市でしたが、旭川農業高校、旭川龍谷高校の生徒さんをはじめ、330名の皆様にお集まりいただき、会場は満席となりました。
全国農薬協同組合の木幡光範理事のご挨拶で会は始まりました。第1部の基調公演では、千葉大学名誉教授・本山直樹先生が「農薬とは何?」と題し、農薬の役割、安全使用のために厳しい基準があること、農薬に関する時事トピックスまで、幅広くお話くださいました。
第2部のパネルディスカッションでは、本山先生に加え、生産者代表として助安農場の助安誠二社長、農産物の流通業者代表として株式会社大金の金田道従社長、消費者代表としてコープさっぽろ組合員活動委員会旭川地区委員長の川辺ひろみ様がパネラーとして参加。総合司会の橋本登代子様と、北海道植物防疫協会の中尾弘志会長がコーディネータとなり、それぞれの立場での農薬使用についての考えを伺いました。
最後に北海道農政部生産振興局技術普及課専門参事の関俊一様から総評をいただき、全国農薬協同組合 北濱宏一理事からの閉会挨拶で会を終了しました。アンケートにお答えいただいた皆様には、北海道産の農産物ををおみやげとしてお持ち帰りいただきました。
2017.07.12安全協ニュース
全国農薬安全使用者協議会(安全協)北海道支部では例年、農薬散布の最盛期を控えた7月上旬に、安全協会員や農薬を取扱うJA職員、販売店従業員などを対象とした農薬の安全使用・保管に関する講習会を行っています。
今年は、7月4日から6日まで、道内5カ所の会場で講習会を行いました。講習会では、農薬工業会の方にもご協力いただき、「農薬の安全性と残留基準について」、「指導農薬の安全な使用・管理について」など学びました。
2017.07.10お知らせ
北海道病害虫防除所より注意報第3号が発表されました。てんさいの褐斑病が早発しています!速やかに防除を開始しましょう!
詳細は下記ホームページをご参照ください。
2017.06.22お知らせ
北海道農薬卸協同組合では毎年6月に農業関連施設への視察・研修を行っています。今年は6月20日(火)に、賛助会員を含めて26名が参加し、長沼町の日本植物調節剤研究協会(日植調)北海道研究センターを訪問しました。
吉良所長より研究センター全体の規模、職員数、試験の概要などをお聞かせいただいた後、畑作・園芸の圃場を案内していただきました。続いて楠目副所長より水稲関係の圃場をご案内いただきました。研究センターの圃場では、主に除草剤の効果確認試験を行うために、雑草を維持管理することも大切なお仕事であることなどが印象に残りました。
全国に20カ所以上ある試験地の中で、北海道研究センターは最大の規模とのことです。