全農薬・安全協の北海道地区会議が開催されました
2018.02.23安全協ニュース
全国農薬協同組合(全農薬)、全国農薬安全指導者協議会(安全協)の北海道地区会議が、2月22日(木)に札幌商工会議所で開催されました。
会議には、全農薬の山本副理事長をはじめ、北海道農薬卸協同組合各社の代表者、実務者、安全協北海道支部の役員、地区幹事、賛助会員など59名が出席しました。会議の後半では農林水産省農薬対策室の入江課長補佐、北海道農政部技術普及課鈴木主幹にもご参加いただき、農薬の登録制度などについて情報交換を行いました。
全農薬では、農薬安全コンサルタントのリーダー育成を目的として、各種の研修会や試験を行っています。午後に開催された農薬技術研修会を受講したことにより、株式会社コハタの向井裕貴さん、山形祐介さん、株式会社日の丸産業社の堤崇さん、石山浩介さん、株式会社サングリン太陽園の室橋浩司さんの5名が新たにコンサルタントリーダーとして認定されました。
北海道の農薬安全コンサルタントリーダーは、今回認定された5名を含めて合計13名となりました。

▲全農薬山本副理事長の挨拶

▲農薬安全コンサルタントリーダーに認定された5名