二十日会インフォメーション

北海道農薬卸協同組合の定例会議と講演会が行われました

2016.12.22お知らせ

12月19日(月)、北海道農薬卸協同組合(二十日会)の本年最後の定例会議が開催されました。
会議終了後には北海道農政部のご担当者を講師にお迎えし、講演会が行われました。

・講演1 ジャガイモシロシストセンチュウ緊急防除対策  
 講師 北海道農政部生産振興局技術普及課
    主査 鴫原 博昭様
・講演2 コムギなまぐさ黒穂病             
 講師 北海道農政部生産振興局技術普及課 農業環境・バイオマスグループ
    主幹 安田 貞彦様

組合員会社、賛助会員(農薬メーカー)の代表者、社員など41名が熱心に聴講しました。

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▲鴫原博昭主査による講演

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▲安田貞彦主幹による講演

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▲北濱理事長より御礼の挨拶

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全国農薬安全指導者協議会北海道支部第39回定期総会が開催されました

2016.11.29安全協ニュース

11月21日(月)、札幌ガーデンパレスホテルにて、全国農薬安全指導者協議会(安全協)北海道支部の第39回定期総会が開催されました。
総会は石山浩介支部長の挨拶から始まり、平成28年度事業報告ならびに平成29年度事業活動計画の説明、地区活動報告がなされました。
29年度の事業計画では、27年度に引続き農薬シンポジウムを北海道で開催することが報告されました。
今回の支部総会では役員の改選が行われ、新支部長に小田島正道様(小柳協同株式会社)が選任されました。
また、来賓の北海道農政部生産振興局技術普及課農業環境担当課長 相内修司様、日本植物調節剤研究協会北海道支部長 松川勲様、緑の安全推進協会会長 斉藤登様、農薬工業会北海道副支部長津田幸宏様よりご挨拶をいただきました。

最後に、安全協のスローガン(下記)を全員で唱和し閉会しました。
一、農薬は正しく使って安全・安心
一、農薬は作物守る科学の力
一、農薬の技術向上、日々研鑽

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▲石山支部長より開会挨拶

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▲全国農薬協同組合木幡理事のご挨拶

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▲新支部長に選任された小田島正道様

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▲北海道農政部生産振興局技術普及課農業環境担当課長 相内修司様のご挨拶

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病害虫発生予察情報 第12号(9月予報)が公表されました

2016.09.01お知らせ

病害虫発生予察情報第12号(9月予報)が、北海道病害虫防除所のホームページにて公表されました。
9月に多めの発生が予想される病害虫として、てんさいの褐斑病、あぶらな科野菜の軟腐病、モンシロチョウ、りんごの黒星病があげられています。
また、道内では8月中旬から台風等による大雨が断続的に降り、9月も降水量は多めの予報となっていることから、引き続きほ場の滞水等に起因する各種病害虫の発生に注意し、状況に応じて薬剤散布を行うなど適切な防除対策を行うことが肝要、と記載されています。
詳細は下記をご参照ください。

■北海道病害虫防除所

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北海道農薬卸協同組合、北海道農薬小売商組合、全肥商連北海道地区部会の共催による講演会が開催されました

2016.08.25お知らせ

8月24日(水)、北海道農薬卸協同組合の第63回通常総会終了後、北海道農薬卸協同組合、北海道農薬小売商組合、全肥商連北海道地区部会の共催による講演会が、ホテル札幌ガーデンパレスにおいて開催されました。
宮城大学名誉教授 大泉一貫様より、「農業の成長産業化と農協改革」と題して約90分の講演が行われました。北海道農政部生産振興局技術普及課の相内課長、中兼主査、北海道農政事務所安全管理課加藤係長、日本植物調節剤研究協会松川支部長など関係機関の皆様、また日頃、農薬や肥料販売を通じて生産者と接する機会の多い社員など、約70名の受講者が熱心に聴講しました。

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▲北海道農薬卸協同組合北濱理事長より、講師の紹介

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▲宮城大学名誉教授大泉一貫氏の講演

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▲北海道農政部生産振興局技術普及課相内課長よりご挨拶

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病害虫発生予察情報 第10号(8月予報)が公表されました

2016.07.27お知らせ

病害虫発生予察情報第10号(8月予報)が、北海道病害虫防除所のホームページにて公表されました。
8月に多めの発生が予想される病害虫として、ばれいしょの疫病、豆類の菌核病、灰色かび病、茎疫病、てんさいの褐斑病、あぶらな科野菜の軟腐病、モンシロチョウなどがあげられています。
また、最後の方には「農薬による蜜蜂への被害に注意しましょう!!」「農薬危害防止運動」などについて記載されています。
詳細は下記をご参照ください。

■北海道病害虫防除所

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北海道植物防疫協会有明研究農場の視察研修会が行われました

2016.07.22お知らせ

一般社団法人北海道植物防疫協会(北植防)の有明研究農場では、小麦、馬鈴薯、てん菜、豆類、たまねぎなど北海道の主要な作物を栽培し、各作物に対する殺虫剤、殺菌剤の薬効、薬害、作物残留などの試験を行っています。
7月21日、有明研究農場の視察研修会が行われ、二十日会各社、農薬メーカーなど72名が参加しました。

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▲視察の様子

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毒物劇物取扱者試験の講習会が行われました

2016.07.15安全協ニュース

7月14日、15日の2日間、札幌総合卸センターにおいて毒物劇物取扱者試験の講習会が行われました。
今夏の講師は昨年に引き続き農薬メーカーのアグロカネショウ株式会社 福山所長にお願いしました。
皆さん、2日間にわたって真剣に講義を聞いていました。
毒物劇物取扱者試験は平成28年8月10日(水)に、札幌、旭川、帯広の3地区で行われます。 
試験まで残り3週間です。皆さん頑張ってください。

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病害虫発生予察情報第8号(注意報第3号)が公表されました

2016.07.15お知らせ

道内各地で秋まき小麦になまぐさ黒穂病が発生!
収穫前にほ場の確認をしましょう!

詳細は下記をご参照ください。

■北海道病害虫防除所

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農薬危害防止キャンペーンを実施します

2016.07.15安全協ニュース

各種作物の成長に伴い、病害虫や雑草の発生を最も警戒する時期となっています。
農薬散布の機会が増えるこの時期、農薬安全指導者協議会(安全協)では7月19日(火)〜22日(金)を農薬危害防止の強化週間としキャンペーンを実施します。
農薬の販売店、農家の方などに、のぼり、マスク、タオル、チラシなどを配布し、農薬の安全な使用と保管を呼び掛けます。

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▲のぼり

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▲タオル、チラシ、ケミカットエース(マスク)、ミツバチへの配慮を促すチラシ

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農薬の安全使用・保管に関する講習会を行いました

2016.07.13安全協ニュース

全国農薬安全指導者協議会(安全協)北海道支部では例年、農薬散布の最盛期を控えた7月上旬に、安全協会員や農薬を取扱うJA職員、販売店従業員などを対象とした農薬の安全使用・保管に関する講習会を行っています。今年は、7月5日から8日まで、道内5か所の会場で講習会を行いました。講習会では農薬工業会の方にもご協力いただき、農薬の安全性と残留基準、指導農薬の安全な使用・管理などを学びました。

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▲7月7日に行われた石狩・空知・後志地区の講習会

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