二十日会インフォメーション

北海道農薬卸協同組合、北海道農薬小売商組合、全肥商連北海道地区部会の共催による講演会が開催されました

2016.08.25お知らせ

8月24日(水)、北海道農薬卸協同組合の第63回通常総会終了後、北海道農薬卸協同組合、北海道農薬小売商組合、全肥商連北海道地区部会の共催による講演会が、ホテル札幌ガーデンパレスにおいて開催されました。
宮城大学名誉教授 大泉一貫様より、「農業の成長産業化と農協改革」と題して約90分の講演が行われました。北海道農政部生産振興局技術普及課の相内課長、中兼主査、北海道農政事務所安全管理課加藤係長、日本植物調節剤研究協会松川支部長など関係機関の皆様、また日頃、農薬や肥料販売を通じて生産者と接する機会の多い社員など、約70名の受講者が熱心に聴講しました。

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▲北海道農薬卸協同組合北濱理事長より、講師の紹介

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▲宮城大学名誉教授大泉一貫氏の講演

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▲北海道農政部生産振興局技術普及課相内課長よりご挨拶

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病害虫発生予察情報 第10号(8月予報)が公表されました

2016.07.27お知らせ

病害虫発生予察情報第10号(8月予報)が、北海道病害虫防除所のホームページにて公表されました。
8月に多めの発生が予想される病害虫として、ばれいしょの疫病、豆類の菌核病、灰色かび病、茎疫病、てんさいの褐斑病、あぶらな科野菜の軟腐病、モンシロチョウなどがあげられています。
また、最後の方には「農薬による蜜蜂への被害に注意しましょう!!」「農薬危害防止運動」などについて記載されています。
詳細は下記をご参照ください。

■北海道病害虫防除所

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北海道植物防疫協会有明研究農場の視察研修会が行われました

2016.07.22お知らせ

一般社団法人北海道植物防疫協会(北植防)の有明研究農場では、小麦、馬鈴薯、てん菜、豆類、たまねぎなど北海道の主要な作物を栽培し、各作物に対する殺虫剤、殺菌剤の薬効、薬害、作物残留などの試験を行っています。
7月21日、有明研究農場の視察研修会が行われ、二十日会各社、農薬メーカーなど72名が参加しました。

北植防視察H28,7月21日
▲視察の様子

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毒物劇物取扱者試験の講習会が行われました

2016.07.15安全協ニュース

7月14日、15日の2日間、札幌総合卸センターにおいて毒物劇物取扱者試験の講習会が行われました。
今夏の講師は昨年に引き続き農薬メーカーのアグロカネショウ株式会社 福山所長にお願いしました。
皆さん、2日間にわたって真剣に講義を聞いていました。
毒物劇物取扱者試験は平成28年8月10日(水)に、札幌、旭川、帯広の3地区で行われます。 
試験まで残り3週間です。皆さん頑張ってください。

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病害虫発生予察情報第8号(注意報第3号)が公表されました

2016.07.15お知らせ

道内各地で秋まき小麦になまぐさ黒穂病が発生!
収穫前にほ場の確認をしましょう!

詳細は下記をご参照ください。

■北海道病害虫防除所

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農薬危害防止キャンペーンを実施します

2016.07.15安全協ニュース

各種作物の成長に伴い、病害虫や雑草の発生を最も警戒する時期となっています。
農薬散布の機会が増えるこの時期、農薬安全指導者協議会(安全協)では7月19日(火)〜22日(金)を農薬危害防止の強化週間としキャンペーンを実施します。
農薬の販売店、農家の方などに、のぼり、マスク、タオル、チラシなどを配布し、農薬の安全な使用と保管を呼び掛けます。

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▲のぼり

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▲タオル、チラシ、ケミカットエース(マスク)、ミツバチへの配慮を促すチラシ

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農薬の安全使用・保管に関する講習会を行いました

2016.07.13安全協ニュース

全国農薬安全指導者協議会(安全協)北海道支部では例年、農薬散布の最盛期を控えた7月上旬に、安全協会員や農薬を取扱うJA職員、販売店従業員などを対象とした農薬の安全使用・保管に関する講習会を行っています。今年は、7月5日から8日まで、道内5か所の会場で講習会を行いました。講習会では農薬工業会の方にもご協力いただき、農薬の安全性と残留基準、指導農薬の安全な使用・管理などを学びました。

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▲7月7日に行われた石狩・空知・後志地区の講習会

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病害虫発生予察情報第7号(注意報第2号)が公表されました

2016.07.07お知らせ

「病害虫発生予察情報第7号(注意報第2号)」が公表されました。
小豆でマメアブラムシが早発、多発! 
発生の多い圃場では、すみやかな防除を!

詳細は下記をご参照ください。

■北海道病害虫防除所

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病害虫発生予察情報 第6号(7月予報)が公表されました

2016.07.01お知らせ

平成28年度の病害虫発生予察情報第6号(7月予報)が、北海道病害虫防除所のホームページにて公表されました。
7月に多めの発生が予想される病害虫として、水稲のいもち病、秋まき小麦、春まき小麦の赤かび病、ばれいしょの疫病、軟腐病、豆類の菌核病、大豆・小豆の茎疫病、小豆のマメアブラムシ、てんさいの褐斑病、たまねぎの白斑葉枯病、あぶらな科野菜の軟腐病などがあげられています。
詳細は下記をご参照ください。

■北海道病害虫防除所

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江別製粉株式会社を訪問しました

2016.06.23お知らせ

北海道農薬卸協同組合(二十日会)では毎年6月に農業関連施設への視察・研修を行っています。
今年は6月20日に、賛助会員を含めて21名が参加し、江別市の江別製粉株式会社を訪問しました。小麦粉の製造工程について説明いただいた後、実際に工場と製品の保管施設などを案内していただきました。
最後に山本嘉彦常務取締役より、小麦の品種とそれぞれの特徴、北海道産の小麦を原料としたパンやお菓子、うどんなどの各種製品について講演をしていただきました。

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▲山本常務の講演

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▲北濱理事長よりお礼の挨拶

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