全国農薬安全指導者協議会北海道支部第39回定期総会が開催されました
2016.11.29安全協ニュース
11月21日(月)、札幌ガーデンパレスホテルにて、全国農薬安全指導者協議会(安全協)北海道支部の第39回定期総会が開催されました。
総会は石山浩介支部長の挨拶から始まり、平成28年度事業報告ならびに平成29年度事業活動計画の説明、地区活動報告がなされました。
29年度の事業計画では、27年度に引続き農薬シンポジウムを北海道で開催することが報告されました。
今回の支部総会では役員の改選が行われ、新支部長に小田島正道様(小柳協同株式会社)が選任されました。
また、来賓の北海道農政部生産振興局技術普及課農業環境担当課長 相内修司様、日本植物調節剤研究協会北海道支部長 松川勲様、緑の安全推進協会会長 斉藤登様、農薬工業会北海道副支部長津田幸宏様よりご挨拶をいただきました。
最後に、安全協のスローガン(下記)を全員で唱和し閉会しました。
一、農薬は正しく使って安全・安心
一、農薬は作物守る科学の力
一、農薬の技術向上、日々研鑽

▲石山支部長より開会挨拶

▲全国農薬協同組合木幡理事のご挨拶

▲新支部長に選任された小田島正道様

▲北海道農政部生産振興局技術普及課農業環境担当課長 相内修司様のご挨拶