日植調北海道研究センターを訪問しました
2017.06.22お知らせ
北海道農薬卸協同組合では毎年6月に農業関連施設への視察・研修を行っています。今年は6月20日(火)に、賛助会員を含めて26名が参加し、長沼町の日本植物調節剤研究協会(日植調)北海道研究センターを訪問しました。
吉良所長より研究センター全体の規模、職員数、試験の概要などをお聞かせいただいた後、畑作・園芸の圃場を案内していただきました。続いて楠目副所長より水稲関係の圃場をご案内いただきました。研究センターの圃場では、主に除草剤の効果確認試験を行うために、雑草を維持管理することも大切なお仕事であることなどが印象に残りました。
全国に20カ所以上ある試験地の中で、北海道研究センターは最大の規模とのことです。

▲吉良所長のご挨拶

▲畑作・園芸圃場の視察

▲水田の試験圃場について楠目副所長からの説明



















