北海道農薬卸協同組合の定例会議と講演会が行われました
2018.12.27お知らせ
12月19日(火)、北海道農薬卸協同組合(二十日会)の本年最後の定例会議が開催されました。会議終了後には中央農業試験場のご担当者を講師にお迎えし、講演会が行われました。
●講演 小麦なまぐさ黒穗病について
講師 北海道立総合研究機構農業研究本部病虫部 クリーン病害虫研究主幹 農学博士 相馬 潤 様
組合員会社、賛助会員(農薬メーカー)、関係機関の方など58名が熱心に聴講しました。
2018.12.27お知らせ
12月19日(火)、北海道農薬卸協同組合(二十日会)の本年最後の定例会議が開催されました。会議終了後には中央農業試験場のご担当者を講師にお迎えし、講演会が行われました。
●講演 小麦なまぐさ黒穗病について
講師 北海道立総合研究機構農業研究本部病虫部 クリーン病害虫研究主幹 農学博士 相馬 潤 様
組合員会社、賛助会員(農薬メーカー)、関係機関の方など58名が熱心に聴講しました。
2018.11.30お知らせ
11月22日(木)、札幌ガーデンパレスホテルにて、全国農薬安全指導者協議会(安全協)北海道支部の第41回定期総会が開催されました。
総会は小田島 正道支部長の挨拶から始まり、平成30年度事業報告ならびに平成31年度事業活動計画の説明、地区活動報告がなされました。
平成31年度の事業計画では、会議の開催及び参加、農薬安全使用の推進、研修会の実施及び参加が報告されました。
今回の支部総会では役員の改選が行われ、新支部長に川島 唯良様(北海道日紅株式会社)が選任されました。
また、来賓の北海道農政部生産振興局技術普及課長 河野 勉様、日本植物調節剤研究協会北海道支部長 中野 雅章様、社団法人緑の安全推進協会専務理事 内田 又左衛門様、農薬工業会北海道副支部長 来田 哲也様(住友化学株式会社)様よりご挨拶をいただきました。
最後に、安全協のスローガン(下記)を全員で唱和し閉会しました。
一、農薬は正しく使って安全・安心
一、農薬は作物守る科学の力
一、農薬の技術向上、日々研鑽
2018.09.20お知らせ
8月22日(水)、北海道農薬卸協同組合の第65回通常総会終了後、北海道農薬卸協同組合、北海道農薬小売商組合、全肥商連北海道地区部会の共催による講演会が、ホテル札幌ガーデンパレスにおいて開催されました。
農林水産省農薬対策室課長補佐小林秀誉氏より、「農薬取締法の改正について」と題して約90分の講演が行われました。
講演会には、北海道農政事務所安全管理課の渡邊由香課長、加藤淳也係長、辻屋駿一様、北海道農政部技術普及課の河野勉課長、鈴木透主幹、上野雅和主査、日本植物調節剤研究協会中野雅章支部長など関係機関の皆様と、日頃、農薬や肥料販売を通じて生産者と接する機会の多い社員など、71名の受講者が熱心に聴講しました。
2018.09.10お知らせ
台風21号および北海道胆振東部地震により被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
いまだ予断を許さない状況が続いておりますが、被災された地域の皆様に一日でも早く日常が戻りますよう、心よりお祈り申し上げます。
2018.06.18お知らせ
北海道農薬卸協同組合では毎年6月に農業関連企業、施設への視察・研修を行っています。
今年は6月15日に、賛助会員を含めて21名が参加し、北海道中央食糧株式会社江別精米工場を訪問しました。
中央食糧株式会社は、食品衛生・品質管理の国際基準である精米HACCPが北海道で初めて認定された会社です。金王冠ブランドのお米は、ピカまるくんのマスコットキャラクターで多くの人々に愛され、おいしい北海道米が全国で販売されています。
当日の視察・研修会では、及川取締役米穀部長よりお米の流通について、狭田取締役業務部長兼工場長より、精米HACCPについてご説明をいただきました。
その後、精米工場を案内していただき、玄米が製品となって袋詰めされるまでの工程を見学しました。
2018.06.06お知らせ
一般社団法人北海道植物防疫協会(中尾弘志会長)の第7回総会が5月31日に開催されました。同協会は37の団体と3名の個人による正会員、1団体の賛助会員によって構成されています。
総会は原案通り承認されました。今回は役員改選期にあたり、下記の方が新役員として選任されました。
・会長理事 中尾弘志氏
・常務理事 児玉不二雄氏
・常務理事 田中文夫氏(事務局長)
・理事 北濱宏一氏
・理事 畠山直樹氏
・理事 来田哲也氏
・監事 栗山一郎氏
・監事 園田高広氏
7月18日には、有明研究農場の視察研修会が予定されています。
2018.03.08お知らせ
全国農薬協同組合(全農薬)ホームページ内にあります、「農薬チラシ検索ポータル」について、3月1日より、IDとPWでのログインが廃止され、農業関係者はもとより一般の方にもご利用いただけるようになりました。
多くの皆様にご利用いただけるようにスマートフォンにも対応し手軽にアクセス可能となっています。
詳しくはこちらをご確認ください。
すぐ見れる!!最新チラシの入手はこちら
「農薬チラシ検索ポータル」
2018.02.23安全協ニュース
全国農薬協同組合(全農薬)、全国農薬安全指導者協議会(安全協)の北海道地区会議が、2月22日(木)に札幌商工会議所で開催されました。
会議には、全農薬の山本副理事長をはじめ、北海道農薬卸協同組合各社の代表者、実務者、安全協北海道支部の役員、地区幹事、賛助会員など59名が出席しました。会議の後半では農林水産省農薬対策室の入江課長補佐、北海道農政部技術普及課鈴木主幹にもご参加いただき、農薬の登録制度などについて情報交換を行いました。
全農薬では、農薬安全コンサルタントのリーダー育成を目的として、各種の研修会や試験を行っています。午後に開催された農薬技術研修会を受講したことにより、株式会社コハタの向井裕貴さん、山形祐介さん、株式会社日の丸産業社の堤崇さん、石山浩介さん、株式会社サングリン太陽園の室橋浩司さんの5名が新たにコンサルタントリーダーとして認定されました。
北海道の農薬安全コンサルタントリーダーは、今回認定された5名を含めて合計13名となりました。
2018.02.23お知らせ
北海道農薬卸協同組合と農薬小売商組合共催による農薬技術研修会が、2月22日(木)に札幌商工会議所で開催されました。
道内の農薬販売に関わる社員約170名が集い、農薬取締制度について、今年度注意すべき病害虫、農業用マルチローターの現状と展望など、多くのテーマで研修を受けました。
最後に北海道農政部技術普及課課長白旗哲史様よりご挨拶をいただきました。
●主な研修内容
「農薬取締制度をめぐる情勢」
講師 農林水産省消費・安全局農産安全管理課
農薬対策室課長補佐(農薬検査班) 入江 真理 様
—————
「平成29年の発生にかんがみ注意すべき病害虫」
「平成30年の普及奨励・指導参考となった農業技術の内容(病害虫関係)」
講師 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部
中央農業試験場病虫部長 堀田 治邦 様
—————
「農業用マルチローターの現状と展望について」
講師 農林水産航空協会会長 齋藤 武司様
2018.01.30お知らせ
二十日会には、道内に7カ所の支部があります。1月29日(月)、TKPガーデンシティ札幌駅前において、各支部の支部長と二十日会の理事長、実務者による、支部長会議が開催されました。
会議では、各支部における農薬の返品問題などに関する実情が報告され、活発な意見交換が行われました。
北濱理事長からは、全農薬のホームページが1月22日(月)からリニューアルされたこと、農薬チラシ検索ポータルサイトを多くの人が検索できるように改善中であることなどが説明されました。
2017.12.27お知らせ
北海道農薬卸協同組合では賛助会員各社様との、連携・協力をいただきながら、多くの事業、活動を行っております。
この度、エフエムシー・ケミカルズ株式会社様が賛助会員として新規に加入され、当組合の賛助会員は22社となりました。
2017.12.20お知らせ
12月19日(火)、北海道農薬卸協同組合(二十日会)の本年最後の定例会議が開催されました。
会議終了後には北海道農政部と中央農業試験場のご担当者を講師にお迎えし、講演会が行われました。
●講演 1 「GAP(農業生産工程管理)について」
講師 北海道農政部食の安全推進局
食品政策課クリーン・有機農業グループ
主幹 米一 彰夫様
●講演 2 「最近の殺菌剤耐性菌の発生状況について」
講師 北海道立総合研究機構農業研究本部
中央農業試験場病虫部予察診断グループ
主査 山名 利一様
組合員会社、賛助会員(農薬メーカー)、関係機関の方など53名が熱心に聴講しました。
2017.12.18安全協ニュース
11月24日(金)、札幌ガーデンパレスホテルにて、全国農薬安全指導者協議会(安全協)北海道支部の第40回定期総会が開催されました。
総会は小田島正道支部長の挨拶から始まり、平成29年度事業報告ならびに平成30年度事業活動計画の説明、地区活動報告がなされました。29年度に開催された大きな事業として、道内では初めて旭川市で開催された「農薬どさんこ塾2017」が紹介され、地元の高校生を中心とした331名が参加したことが報告されました。
また、来賓の北海道農政部生産振興局技術普及課長 白旗哲史様、日本植物調節剤研究協会北海道支部長 中野雅章様、緑の安全推進協会専務理事 内田又左衛門様、農薬工業会北海道支部長 内田雅明様よりご挨拶をいただきました。
最後に、安全協のスローガン(下記)を全員で唱和し閉会しました。
一、農薬は正しく使って安全・安心
一、農薬は作物守る科学の力
一、農薬の技術向上、日々研鑽
2017.11.17安全協ニュース
11月15日(水)、全国農薬協同組合第52回総会ならびに第40回全国農薬安全指導者協議会全国集会が、東京海運クラブにて開催されました。
宇野理事長の開会宣言に始まり木幡理事議長の進行により各議案が審議され、全ての議案が承認されました。引き続きの安全協全国集会では、北海道、広島県、宮崎県より一般消費者を対象とした農薬の正しい知識啓蒙を目的とした「農薬シンポジウム」の報告が各地よりなされました。また、北濱IT・広報委員長より全農薬ホームページのリニューアルにつき説明がなされました。
農水省はじめ来賓皆様からの祝辞の後、賛助会員を含めた200名を超える参加者全員で安全協スローガンを唱和し、農薬の適正使用徹底の為の活動を、参加者全員で確認し集会は無事終了しました。
2017.08.23お知らせ
8月22日(火)、北海道農薬卸協同組合の第64回通常総会終了後、北海道農薬卸協同組合、北海道農薬小売商組合、全肥商連北海道地区部会の共催による講演会がホテル札幌ガーデンパレスにおいて開催されました。
農林水産省生産局技術普及課生産資材対策室長 今野 聡氏より、「農業競争力強化プログラムについて」と題して約90分の講演が行われました。講演会には、北海道農政事務所安全管理課の渡邊由香課長、加藤淳也係長、安倍仁視様、日本植物調節剤研究協会中野雅章支部長など、関係機関の皆様と、日頃、農薬や肥料販売を通じて生産者と接する機会の多い社員など、65名の受講者が熱心に聴講しました。