全農薬・安全協 北海道地区会議が開催されました
2016.02.22安全協ニュース
全国農薬協同組合(全農薬)、全国農薬安全指導者協議会(安全協)の北海道地区会議が、2月18日(木)に札幌商工会議所で開催されました。会議には、全農薬の宇野副理事長、北海道農薬卸協同組合各社の代表者、実務者、安全協北海道支部の役員、地区幹事、賛助会員など52名が出席しました。会議では農林水産省農薬対策室の久保課長補佐、北海道農政部技術普及課の中兼主査にもご参加いただきご挨拶をいただきました。
安全協では、農薬安全コンサルタントのリーダー育成を目的として、各種の研修会や試験を行っています。午後に開催された農薬技術研修会を受講したことにより、北海道から5名のコンサルタントリーダーが新たに誕生しました。株式会社コハタの白石達也さん、横澤元さん、岡田武也さん、株式会社サングリン太陽園の森信彦さん、武澤克彦さんの5名には、全農薬の北濱理事から認定証が授与されました。北海道の農薬安全コンサルタントリーダーは、今回認定された5名を含めて合計7名となりました。
▲全農薬宇野副理事長の挨拶
▲新たに認定された5名のコンサルタントリーダーと全農薬北濱理事