二十日会インフォメーション

毒物劇物取扱者試験の講習会が行われました

2015.07.21安全協ニュース

7月16日(木)、17日(金)の2日間、札幌総合卸センターにおいて毒物劇物取扱者試験の講習会が行われました。今夏の講師は農薬メーカーのアグロカネショウ株式会社 福山所長にお願いしました。参加者の皆様は、2日間にわたって真剣に講義を聞いていました。
毒物劇物取扱者試験は2015年8月7日(金)に、札幌、旭川、帯広の3地区で行われます。試験まで残り3週間。受験される皆様、頑張ってください。

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農薬の安全使用・保管に関する講習会を行いました

2015.07.17安全協ニュース

全国農薬安全使用者協議会(安全協)北海道支部では例年、農薬散布の最盛期を控えた7月上旬に、安全協会員や農薬を取り扱うJA職員、販売店従業員などを対象とした農薬の安全使用・保管に関する講習会を行っています。今年は、7月7日から10日まで、道内5カ所の会場で講習会を行いました。講習会では、農薬工業会の方にもご協力いただき、農薬の安全性と残留基準、指導農薬の安全な使用・管理などについて学びました。

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▲7月9日に行われた石狩・空知・後志地区の講習会

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病害虫発生予察情報 第7号(注意報第1号)が公表されました

2015.07.14お知らせ

病害虫発生予察情報第7号(注意報第1号)が公表されました。
「ばれいしょの疫病が早期に発生! 防除適期を失しないように注意しましょう!」という内容となっています。
詳しくは下記をご参照ください。

■北海道病害虫防除所

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農薬の安全使用運動をすすめています

2015.07.13安全協ニュース

盛夏を迎え、水田や畑作では農薬の使用が本格化します。
全国農薬安全使用者協議会(安全協)北海道支部では下記のポスターと、マスク、タオルを、農薬を取り扱うJAや販売店に配布し農薬の正しい使用と保管を呼び掛けています。

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「農薬どさんこ塾2015」を開催します

2015.07.07安全協ニュース

農薬について、不安や疑問を抱かれる一般消費者の方は多いと思います。
農薬は、家庭菜園などで使用する方もいますが、通常は農家が必要に応じて使用する生産資材であり、一般の方が使用したり目にする機会の少ない資材です。
そこで、農薬に関する疑問や不安について専門家の先生がわかりやすく回答・解説。実際に使用する農家の方のお話も聞きながら農薬を正しく知っていただくための機会を設けました。

全国農薬安全指導者協議会主催の「農薬どさんこ塾2015」は、一般の方を対象とした農薬の勉強会です。
9月4日(金)14時より、札幌コンベンションセンター小ホールにて開催。聴講いただいた方には、採れたての野菜をプレゼントいたします。
当日のプログラムや、聴講希望者の募集方法など、詳細についてはおってお知らせしますのでお待ちください。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

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病害虫発生予察情報 7月予報が公表されました

2015.07.06お知らせ

平成27年度の病害虫発生予察情報第6号(7月予報)が、北海道病害虫防除所のホームページにて公表されました。

■北海道病害虫防除所

7月に注意すべき病害虫として、水稲のいもち病、ばれいしょの疫病、てんさいの褐斑病、たまねぎのネギアザミウマ、ネギハモグリバエなどが紹介されています。
ぜひ、ご確認ください。

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酪農学園大学を訪問しました

2015.07.01お知らせ

北海道農薬卸協同組合では、毎年6月に農業関連施設への視察・研修を行っています。
今年は6月26日(金)に、賛助会員を含めて21名が参加し、江別市の酪農学園大学を訪問しました。
学園広報室の江口祐子課長から、学生の活動状況や教育内容、就職状況など酪農学園大学の概要について説明を受けた後、作物生産ステーションと動物病院を見学しました。
作物生産ステーションでは、農場生態学研究室の園田高広教授に、アスパラガスを中心とした近代的な栽培施設を案内していただきました。その後、年間に23,000件の症例を誇るといわれる大学付属動物病院を見学しました。

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平成27年度農薬危害防止運動が始まりました

2015.06.17安全協ニュース

農薬の不適切な取扱いやそれに伴う事故等を防止することを目的として、平成27年度農薬危害防止運動が始まりました。北海道及び保健所を設置する市が実施主体となり、実施期間は6月15日から8月31日までとなります。危害防止運動に先立って6月11日には関係機関が集まり、北海道農薬安全使用推進協議会が開催されました。

●道により作成された農薬危害防止運動のポスター

●道により作成された農薬危害防止運動のポスター

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病害虫発生予察情報 6月予報が公表されました

2015.06.01お知らせ

平成27年度の病害虫発生予察情報第4号(6月予報)が、北海道病害虫防除所のホームページにて公表されました。

■北海道病害虫防除所

同HPでは、短期暴露評価により変更される農薬の使用方法についても公表されています。
ぜひ、ご確認ください。

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当組合と農薬小売商組合共催の農薬技術研修会が開催されました

2015.02.24お知らせ

当組合と農薬小売商組合共催による農薬技術研修会が2月19日(木)に開催されました。道内の農薬販売に関わる社員約200名が集い、今年度注意すべき病害虫、蜜蜂の危害防止、短期曝露評価の導入と農薬登録についてなど、多くのテーマで研修を受けました。
「蜜蜂の危害防止について」の研修では、北海道産のはちみつを試食するコーナーが臨時で設けられ、普段はあまり口にすることのないはちみつを多くの受講者が味わいました。

●主な研修内容 —
「平成26年の発生にかんがみ注意すべき病害虫」
「平成27年の普及奨励・指導参考となった農業技術の内容(病害虫関係)」
 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部中央農業試験場
 病虫部長 清水 基滋 様

「蜜蜂の危害防止について」
 北海道農政部生産局畜産振興課主幹 紀井 親浩 様

「短期曝露評価の導入と農薬登録について」
 農薬工業会技術委員長 服部 光雄 様

「農薬に係る農政上の今日的話題について」 
 農林水産省消費・安全局農産安全管理課農薬対策室課長補佐 伊澤 航 様

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▲会場を埋め尽くした200名の受講者

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▲道総研中央農試清水病虫部長による講演

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▲北海道農政部畜産振興課紀井主幹の講演

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▲農薬工業会服部技術委員長の講演

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安全協 北海道地区会議が開催されました

2015.02.24安全協ニュース

農薬安全コンサルタントで組織されている全国農薬安全指導者協議会(安全協)の北海道地区会議が2月19日(木)に開催されました。会議では農林水産省農薬対策室の伊澤課長補佐にもご参加いただきご挨拶をいただきました。
安全協では、農薬安全コンサルタントのリーダー育成を目的として、各種の研修会や試験を行っています。北海道からは2名のコンサルタントリーダーが誕生しました。北川勲さん(株式会社サングリン太陽園)、土屋拓郎さん(株式会社コハタ)の2名には、全農薬の青木理事長から認定証が授与されました。

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▲安全協北海道支部 石山支部長の挨拶

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▲安全コンサルタントリーダー認定証を授与されたお2人(中央)と
 農水省農薬対策室の伊澤課長補佐(左)、全農薬青木理事長(右)

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当組合の支部長会議が開催されました

2015.01.21お知らせ

二十日会には、道内に7カ所の支部があります。1月20日(火)、各支部の支部長と二十日会の理事長、実務者、安全協北海道支部長による支部長会議が開催されました。
会議では、各支部の農薬散布に関する実情などが報告され、活発な意見交換が行われました。また、北濱理事長からは昨年12月にスタートした二十日会ホームページなどについて説明がありました。安全協では本年度、一般消費者対象の農薬ゼミを開催する予定ですが、日程、会場などについて話し合いを行いました。

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▲会議の様子

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株式会社日の丸産業社創業115周年記念講演が開催されました

2015.01.21お知らせ

当組合の正会員である株式会社日の丸産業社が本年度、創業115周年を迎え、1月15日(木)、札幌パークホテルにて記念講演会を開催しました。
講演会に先立ち、飯田進作社長より「創業からの企業理念、企業は社会の公器なり、の社是を堅持しながら今後も郷土北海道を愛し、北海道農業に寄与すると共に本道経済と道民生活の向上に貢献したい」との挨拶がありました。記念講演の講師には小泉武夫東京農業大学名誉教授をお迎えしました。約200名の農業生産者の参加のもと、「日本食の機能と人の健康づくり」をテーマにユーモアを交えた講演が開催されました。

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▲株式会社日の丸産業社 飯田進作社長

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▲小泉武夫東京農業大学名誉教授

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新年のご挨拶

2015.01.05お知らせ

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謹んで新年のお慶びを申し上げます。

北海道農薬卸協同組合(通称二十日会)では、昨年末よりホームページをスタートいたしました。
北海道の農業は、農業従事者の減少、高齢化、TPPなどの農業国際交渉、安全・安心な食へのニーズの高まり、農村の活力低下等の環境に取り巻かれています。そのような環境の中、北海道農政部では、北海道農業の持つ価値(力)を最大限に引き出す施策として、①基本価値(生産力)の強化、②付加価値(競争力)の創出、③多面的価値(地域力)の発揮の3点を重点的取組事項として取り上げています(第4期北海道農業・農村振興推進計画)。このような状況における北海道の農業にとって、農薬の果たす役割はますます重要となっています。
北海道農薬卸協同組合は、農薬の安全、有効な活用に関する技術の研鑽と、情報の収集、提供を通じて、北海道農業の発展に貢献したいと思います。また、当組合のホームページでは、組合の活動状況と、農薬の安全で有効な活用に関する情報を多くの方に利用していただき、北海道農業がさらに発展する一助になれば幸いと思っています。

北海道の農業と関係者の皆様にとって、本年が実り多き年であることを心より祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。

北海道農薬卸協同組合
理事長 北濱 宏一

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北海道農薬卸協同組合の定例会議と講演会が行われました

2014.12.25お知らせ

12月16日(火)、北海道農薬卸協同組合(二十日会)の本年最後の定例会議が開催されました。会議では本年中にスタートする二十日会ホームページの内容の説明と確認が行われました。
会議終了後には二十日会主催による講演会が行われ、組合員会社、賛助会員(農薬メーカー)の代表者、社員など35名が熱心に聴講しました。
講演では、北海道農政部生産振興局技術普及課の関俊一主幹より、平成26年度の主要病害虫の発生概要、植物防疫事業の実施状況、短期曝露評価の導入に関することなどが説明されました。

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