
2015.07.30お知らせ
平成27年度の病害虫発生予察情報第9号(8月予報)が、北海道病害虫防除所のホームページにて公表されました。
8月に多めの発生が予想される病害虫として、水稲のいもち病、ばれいしょの疫病、豆類の灰色かび病、茎疫病(大豆・小豆)あぶらな科野菜の軟腐病、モンシロチョウ、コナガなどが紹介されています。
ぜひ、ご確認ください。
2015.07.27安全協ニュース
9月4日(金)に開催の、「農薬どさんこ塾2015」は、一般の方を対象とした農薬の勉強会です。
事前申込制で参加費は無料。
簡単なアンケートにお答えいただくと、おいしい道産野菜をもれなくプレゼントいたします!
概要と当日のプログラムは以下のとおりです。
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会場:札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6条1丁目1−1)
受付開始時間:午後1時15分
開演:午後2時(午後4時30分終了予定)
●第1部
講演「農薬とは何?」
講師/千葉大学名誉教授 本山直樹先生
●第2部
パネルディスカッション
消費者、生産者、専門家が「農薬と食の安心・安全」について話し合います。
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【申込方法】
ご参加希望の方は、メールもしくはFAXで、以下の項目を明記してお申込みください。
○メールの場合
宛先「dosanko2015@hatsuka-kai.jp」まで、以下を記入してメールをお送りください。
件名/農薬どさんこ塾 参加申し込み
本文/[1]参加者全員の氏名(フリガナ) [2]代表者の電話番号 [3]駐車券の要・不要 [4]農薬について気になること、聞いてみたいこと
QRコードを読み込むと、メール画面が立ち上がります。
受付完了後、1週間以内に事務局より受付完了メールをお送りいたします。受付完了メールが参加証となりますので、当日の入場時に係員にメール画面をお見せください。
○FAXの場合
上記のデータをプリントアウトの上、必要事項を記入してお申込みください。
2015.07.24お知らせ
北海道植物防疫研究協会(北植防)の有明研究農場では、小麦、馬鈴薯、てん菜、豆類、たまねぎなど北海道の主要な作物を栽培し、各作物に対する殺虫剤、殺菌剤の薬効、薬害、作物残留などの試験を行っています。
7月23日(木)、有明研究農場の視察研修会が行われました。二十日会各社、農薬メーカーなど65名が参加しました。

2015.07.22安全協ニュース
各種作物の成長に伴い、病害虫や雑草の発生を最も警戒する時期となっています。
農薬散布の機会が増えるこの時期、農薬安全指導者協議会(安全協)では7月21日(火)〜24日(金)を農薬危害防止の強化週間としてキャンペーンを実施しています。
農薬の販売店、農家の方などにマスク、タオル、チラシを配布し、農薬の安全な使用と保管を呼び掛けています。

2015.07.21安全協ニュース
7月16日(木)、17日(金)の2日間、札幌総合卸センターにおいて毒物劇物取扱者試験の講習会が行われました。今夏の講師は農薬メーカーのアグロカネショウ株式会社 福山所長にお願いしました。参加者の皆様は、2日間にわたって真剣に講義を聞いていました。
毒物劇物取扱者試験は2015年8月7日(金)に、札幌、旭川、帯広の3地区で行われます。試験まで残り3週間。受験される皆様、頑張ってください。

2015.07.17安全協ニュース
全国農薬安全使用者協議会(安全協)北海道支部では例年、農薬散布の最盛期を控えた7月上旬に、安全協会員や農薬を取り扱うJA職員、販売店従業員などを対象とした農薬の安全使用・保管に関する講習会を行っています。今年は、7月7日から10日まで、道内5カ所の会場で講習会を行いました。講習会では、農薬工業会の方にもご協力いただき、農薬の安全性と残留基準、指導農薬の安全な使用・管理などについて学びました。

2015.07.14お知らせ
病害虫発生予察情報第7号(注意報第1号)が公表されました。
「ばれいしょの疫病が早期に発生! 防除適期を失しないように注意しましょう!」という内容となっています。
詳しくは下記をご参照ください。
2015.07.13安全協ニュース
盛夏を迎え、水田や畑作では農薬の使用が本格化します。
全国農薬安全使用者協議会(安全協)北海道支部では下記のポスターと、マスク、タオルを、農薬を取り扱うJAや販売店に配布し農薬の正しい使用と保管を呼び掛けています。
2015.07.07安全協ニュース
農薬について、不安や疑問を抱かれる一般消費者の方は多いと思います。
農薬は、家庭菜園などで使用する方もいますが、通常は農家が必要に応じて使用する生産資材であり、一般の方が使用したり目にする機会の少ない資材です。
そこで、農薬に関する疑問や不安について専門家の先生がわかりやすく回答・解説。実際に使用する農家の方のお話も聞きながら農薬を正しく知っていただくための機会を設けました。
全国農薬安全指導者協議会主催の「農薬どさんこ塾2015」は、一般の方を対象とした農薬の勉強会です。
9月4日(金)14時より、札幌コンベンションセンター小ホールにて開催。聴講いただいた方には、採れたての野菜をプレゼントいたします。
当日のプログラムや、聴講希望者の募集方法など、詳細についてはおってお知らせしますのでお待ちください。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
2015.07.06お知らせ
平成27年度の病害虫発生予察情報第6号(7月予報)が、北海道病害虫防除所のホームページにて公表されました。
7月に注意すべき病害虫として、水稲のいもち病、ばれいしょの疫病、てんさいの褐斑病、たまねぎのネギアザミウマ、ネギハモグリバエなどが紹介されています。
ぜひ、ご確認ください。
2015.07.01お知らせ
北海道農薬卸協同組合では、毎年6月に農業関連施設への視察・研修を行っています。
今年は6月26日(金)に、賛助会員を含めて21名が参加し、江別市の酪農学園大学を訪問しました。
学園広報室の江口祐子課長から、学生の活動状況や教育内容、就職状況など酪農学園大学の概要について説明を受けた後、作物生産ステーションと動物病院を見学しました。
作物生産ステーションでは、農場生態学研究室の園田高広教授に、アスパラガスを中心とした近代的な栽培施設を案内していただきました。その後、年間に23,000件の症例を誇るといわれる大学付属動物病院を見学しました。



2015.06.17安全協ニュース
農薬の不適切な取扱いやそれに伴う事故等を防止することを目的として、平成27年度農薬危害防止運動が始まりました。北海道及び保健所を設置する市が実施主体となり、実施期間は6月15日から8月31日までとなります。危害防止運動に先立って6月11日には関係機関が集まり、北海道農薬安全使用推進協議会が開催されました。
2015.06.01お知らせ
平成27年度の病害虫発生予察情報第4号(6月予報)が、北海道病害虫防除所のホームページにて公表されました。
同HPでは、短期暴露評価により変更される農薬の使用方法についても公表されています。
ぜひ、ご確認ください。